EVENT > WHY? live in Japan 2010  
   
     
   
     
 
『ワタシタチ、タイコクラブデ、ニホンキマス。デモ、セッカクーダカラ、モットヤリタインダヨーネ』
、、、ってことで緊急再来日!!!!!!!
ヒップホップを独自のフィルターを通し見事にクッキングしちゃったWHY?は、cLOUDDEAD、HYMIE’S BASEMENTなどの活動でも知られるYoni Wolfを中心に90年代末にスタート。アンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンの目玉となっていたanticonに所属していながら、更にその中でも斬新なサウンドでシーンの注目的存在に躍り出ました。しかしYoniはそれだけに止まらなかった!もっともっと先を見つめていた!トリオ編成になってからは更にWHY?は加速!ヒップホップのビート&グルーヴを維持しながらも驚愕のバンド・スタイルへと進化を成し遂げるのです。そしてその旋律〜メロディーの素晴らしさと言ったら!PAVEMENTやBUILT TO SPILL、そしてMODEST MOUSE辺りにも通じる王道USインディー・スタイルに涙チョチョ切れ。更にナチュラルにハイパーをキメるエレクトロ〜エクスペリメンタル・アプローチも実にクール!気が付けばanticonとかヒップホップなんてキーワードは軽く越えた完全にワン・アンド・オンリーの存在になったのです。そんなWHY?のステージを全身で浴びちゃって下さい!
 
WHY?
Yoni Wolfのソロ・プロジェクトとして90年代末にスタートしたWhy?。アメリカ・シンシナティ出身のYoniは、ユダヤ教ラビにしてアート・ブック編集 者の父を持ち、父の務めるシナゴーグの地下で音楽制作をスタートしたという。アングラ・ヒップ・ホップ界の雄"Anticon."の中心的存在として知ら れるWhy?であるが、その楽曲は"Anticon."勢の中でもとりわけ生演奏をフィーチャーしたバンド・スタイルが特徴的で、今やUSインディー界を 代表するバンドとして認知されている。'03年に"Anticon."より『Oaklandazulasylum 』をリリース。その後、Yoniの兄であるドラマーJosiah、キーボードDoug McDiarmidがバンドに正式加入し、'05年には『Elephant Eyelash』を発表。ドリーミーで甘いメロディがポップでありながら、サイケデリックかつLo-Fiなサウンドが幅広い音楽好きの心を捉え、多くの ファンを獲得することとなった。'08年には『Alopecia』、'09年には『Eskimo Snow』と、同時期に制作されたというアルバムをリリース。オリジナルな作風はますます加速されており、彼らのキャラクターがいかんなく発揮される LIVEパフォーマンスも高く評価されている。
 
 
 
灰汁
3人組THEボントゥーンズ名義で94年代々木チョコレートシティーにて行われたECD主催のチェックユアマイクに出場。その後解散。2002年より灰汁として4ターンテーブルと1マイク・トランペットの ライブスタイルで、三茶ヘブンズドア、初台WALL中心にライブ活動を 行う。 2004年山梨県で行われた第1回マウントシステムに出場。2005年静岡BOOM BOOM BASHで行われたイベントでこだま和文氏のフロントアクトを務める。現在はDJセメダインが加入し、灰汁 a.k.a e.w.productionsとして 6ターンテーブルと1マイク・トランペットのスタイルで活動中。灰野 敬二やmouse on the keyとのジョイントライブなど、ジャンル問わず注目を集めている。
DJ bonstar、DJセメダイン、MC セノオGEE

http://www.edawakare-productions.com/
 
 
OORUTAICHI

無国籍ポップスバンド・ウリチパン郡のボーカリストで知られる、オオルタイチのソロプロジェクト。ドアーズ、レジデンツ、エイフェックス・ツインなどから受けた影響の元、即興的エッセンスを取り入れたスタイルでオオルタイチとして活動を開始。その後脈々と無意識下で錬られていた破天荒なメロディーセンス、衝動・突発的な非言語によるヴォーカルスタイルがダンスホール・レゲエとの出会いにより爆発。打ち込みのトラックの上に"歌"をのせるスタイルへ変化した。そのオリジナルな音楽性に横山剣、EYE、など数多くの先鋭的なミュージシャンからの支持を集める。またアルゼンチンの歌姫、フアナ・モリーナのオープニングアクトへの抜擢や、SXSW’09出演など国外でも精力的に活動、評価を得ている。

http://www.okimirecords.com/
http://www.myspace.com/oorutaichi
 
 
GEBO (SUPPON RECORDS/ART OF VIBES)

93年頃から本格的にラップを始める。その後ソロ、ART OF VIBES、UKAI+GEBO、SONZ OF ORGAZM(ドラムス千住宗臣、ベースTakumi Moriya、トランペットCOVOとのインプロバンド)等にて精力的に活動。’01年にイギリスの2CB/fixよりUKAI+GEBO名義でアナログ『My Soondie EP』をリリース。’02年に国内最大のオールナイトフェスMETAMORPHOSEにUKAI+GEBOで出演。’03年にイルリメをエンジニアに向かえ1st.ソロアルバム『drive show』をリリース。その後、盟友AFRAの1st.アルバム『Always Fresh Rhythm Attack』に参加。DJ A-1の日本語ラップMIX CDシリーズ『腕舞句』、『敏腕舞句』、『鉄腕舞句』、『豪腕舞句』の全作品に参加。N.Y.のUNDERGROUND HIPHOPレーベル”WORDSOUND”を主宰するSPECTREの『TRANSCENDENT』、『INTERNAL DYNASTY』(WORDSOUND digital)に参加。ドイツのベルリンで活動するHyPerAktivが主宰する”Dreckzloch 44 Recordz”よりアナログコンピレーション『Psycufski Synfonies』に参加。最近の国内での仕事ではAFRA『HEART BEAT』(avex)、XLII『Ego Friendly』(raid system)、おみゆきCHANNEL『おみゆきさん』(mary joy recordings)等に参加するなど活動範囲は多岐に渡る。自らが主宰するレーベルSUPPON RECORDSからは’06年に自身のグループART OF VIBESの1st.『ART OF VIBES』、’08年にソロ未発表音源集『daily phenomenon vol.1』、’09年に2nd.ソロ『GEBOLUTION』、今年’10年にはART OF VIBESの2nd.『YEAH !』をリリース。機関銃のような超高速で弾き出される言葉といかなる音にも対応する緩急自在なフロウが特徴的。そのジャンルレスなMCスタイルには定評があり、DJ TUTTLEとのDUBSTEP SETでも活躍中。

www.myspace.com/gebosupponrecords
 
「オサーカ、タイコー、ワタシタチタノシカーッターネー。ヤリタイノネーヤルデベッキデショ。トーキョーモ。」
…と言う訳で、月曜の夜です!
緊急決定!WHY? トーキョーコウエン!!

contrarede presents
WHY? live in Japan 2010


9/13 (mon)
Shibuya o-nest (03-3462-4420)

open / stat 18:00 / 19:00
前売り3,000yen (+1D) (コントラ予約)、
当日3,000yen (+1D)
Live : WHY? / 灰汁
DJ : SODAPOP(anticon)
ticket : コントラリード web予約,


コントラリードweb限定先行チケット予約
※枚数限定のため規定枚数に達し次第受付を終了させて頂きます。

・9/13 (mon) Shibuya o-nest

上記希望の会場をクリックして、
1.お名前(カナ、フルネーム)
2.お電話番号
3.希望予約枚数
4.メール配信について
をご記入の上、送信して下さい。(返信メールを持ちまして予約受付完了とさせて頂きます。ご了承下さい。)


お問い合わせ: contrarede (03-5773-5061)
主催: contrarede
企画制作: contrarede
協力: シブヤテレビジョン
Total info : contrarede 03-5773-5061
epistula@contrarede.com
http://www.contrarede.com
9/9 (thu)
Osaka, sunsui (06-6243-3641)

open / stat 18:00 / 19:00
adv 4,200yen / door 4,700yen (without drink)
Live : WHY? / OORUTAICHI / GEBO(SUPPON RECORDS / ART OF VIBES)
ticket : コントラリード web予約,
sunsuimart http://www.sunsuimart.net
PIA(P:117-802), LAWSON(L:55881), e+(http://eplus.jp)
※ PIA,LAWSON,e+は8月19日発売開始となります。


お問い合わせ: contrarede (03-5773-5061)
主催: contrarede,
企画制作: contrarede, cyo
協力: シブヤテレビジョン
Total info : contrarede 03-5773-5061 /
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http://www.cyoweb.com/
 
 
 
 
 
     
     
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