オーストラリアが生んだ驚愕の超新星ビート・トリオ、スペシャル東京公演が緊急決定!さて、君もアナタも歴史の証人に!!
ポスト・ダブステップ、エレクトロニ カ、ポストロック、チルウェーヴ、ヒップホップ、IDM、シューゲイザー、ドローン、サイケデリック、ドリームポップなどなど様々なエッセンスを食い散らしながら、実にクールに、実にスリリングに、かつアヴァンギャルドに、かつポップに、とんでもないビート世界を築き上げているオーストラリア・シドニーの新鋭シーケイ。2006年に結成、その後ファースト・アルバム『The Sounds Of Trees Falling On People』を発表し、またライヴではブロードキャスト、PVT等と共演。ローリング・ストーン誌での高い評価や、2009年度シドニー・ベストライヴ・アクト賞を受賞するなど、ジワジワとその名前は 広がって行きました。そして2011年、セカンド・アルバムにして日本デ ビュー作となった『+ドーム』を発表。これが正に超新星という称号にふさわしいビートセンスを抱えておりまして!生ドラム、キーボー ドに生音のサンプリングを緻密に重ね上げたアーティスティックなコラージュ・サウンドは実験的でありながら、幻想的なポップ感覚とビートのグルーヴがオーガニックかつパワフルに展開されて行くからたまらない。ベッドルーム・ポップとクラブ・ミュージックの境界線をこのシーケイは見事に疾走していると強く感じるのです。フライング・ロータス、フォー・テット、ボーズ・オブ・カナダ、マウント・ キンビー、ゴールド・パンダ……などに続くのは間違いなくこのトリオ。ライヴ・パフォーマンスも爆裂もんらしいので、ガッチリとその 歴史のスタートを感じ取ってください。
 
 
SEEKAE
シーケイという名の存在は2006年に始めて形成された。同じ小学校出身だったアレックス・キャメロンとジョージ・ニコラスが、高校を卒業する頃に、約8年ぶりに偶然再会したところから始まった。アレックスが当時バンドを一緒にやっていたジョン・ハッセルを紹介。そしてそれぞれが寝室でエレクトロニック・ミュージックの新たな可能性を探っていたこともあり、三人の力を合わせて何かやってみようと決心したのである。

その後二年間、当初はコマンダー・キーン、そして後にシーケイと名乗っていた三人は自分たちの音を探し、磨き、そして表現していった。IDM、ヒップ・ホップ、インディー・ポップやアンビエントなポスト・ロックの要素を混ぜ込みつつ、全く新しい形のオーガニックなエレクトロニカを構築。冗談半分で、自らの音を「ゲットー・アンビエント」と名付けていった。同時に、単に音源を作るだけでなく、その音をいかに「生演奏」で表現するかも追及していく。MIDIシグナルやデジタル・パーツ、一見無機質な音でもどう組み合わせて、どうライヴ演奏すれば「生」になって、聴く者の心を掴めるか。答えは比較的早く見つかった。そして瞬く間に地元シドニーの間に彼らの話題が広まり、彼らの予想不可能で中毒性のあるライヴは評判を呼んだ。ドラム・マシーンから、ギター、シンセ、メロディカからグロッケンスピールまでを事前にプログラミングされたサンプルの数々を生で引き出しつつ、生ドラムとキーボードの生演奏なども加わったそのパフォーマンスは実に斬新なものだったのである。

数年間レコーディングにも力を入れた結果、シーケイはデビュー・アルバム『The Sounds Of Trees Falling On People』をリリース。繊細かつ壮大なエレクトロニカ・サウンドは、デビューにしては果敢に攻めた70分越えの作品であった。8ビットから浮遊感あるポップもあり、アンビエント色もあれば実験的ノイズも混じった、まさにスケール感も表現力も新人らしからぬものだった。各方面での評価も高く、ローリング・ストーン誌は「凍りついた森のようにアンビエントかつ圧倒的に魅了される」と言い、地元で最も影響のあるラジオ局、FBIはこの10年間のベスト・アルバムの一つとまで称した。

アルバムの後はライヴ活動が続き、単独公演はどこもソールド・アウト、そしてブロードキャスト、PVTやクラウド・コントロールのサポートをも務めていく。そしてハイライトの一つとして、2009年の地元シドニーの音楽賞でベスト・ライヴ・アクト賞を受賞している。

 
 
 
 
GOTH-TRAD [DEEP MEDi MUSIK / Back To Chill]

ミキシングを自在に操り、様々なアプローチでダンス・ミュージックを 生み出すサウンド・オリジネイター。

秋本"Heavy"武士とのDUBユニット“REBEL FAMILIA”のプロデューサーとしても活動するなか、2005年にはMad Rave(マッド・レイヴ)と称した新たなダンスミュージックへのアプローチを打ち出し、3枚目のソロ・アルバム「Mad Raver's Dance Floor」を発表。

そこに収録されているタイトル”Back To Chill”が、本場ロンドンのDUBSTEPシーンで話題となり、2007年4月にUKレーベル”SKUD BEAT”から、12inchアナログ「Back To Chill EP(SKU001)」、6月にはUKの最重要レーベル”DEEP MEDi MUSIK”から「Cut End/Flags(MEDi-05)」がリリースされ、国内外のあらゆるアナログチャートで1位を獲得する。
9月には8カ国10都市に及ぶヨーロッパツアーを敢行。世界最高峰のダブステップパーティー”DMZ”で初となるライブセットで出演し、地元オーディエンスを沸かす。

2008年から2010年にかけ、定期的にヨーロッパ〜アメリカ〜カナダ〜オーストラリア〜アジアでのツアーを行い、所属レーベル ”DEEP MEDi MUSIK”他、Soul Jazz Records、Planet Mu、Disfigured Dubz等のUKレーベルより、Skream、DistanceへのRemix提供を含む7枚の12inchアナログをリリース。

2011年4月には2度目のUSツアーを敢行し、Coachella Festival、Together Festivalに出演。5月には伝説的老舗レゲエレーベル”Greensleeves Records”の” Greensleeves Dubstep”より、80’sダンスホールの名盤、“Pampidoo − Synthesizer Voice/GOTH-TRAD Remixes 12inch”(GRED5021)がリリースされた。

2006年より始動した自身のパーティー「Back To Chill」は、国内のみならず海外のダブステップファンにも注目されている。
国内外での精力的なライブ/DJ活動を行うなか、2011年10月には所属レーベルDEEP MEDi MUSIKより”Babylon Fall EP”、そして約6年ぶりとなるアルバムのリリースを控える!!!
 
contrarede presents
SEEKAE Live in Tokyo 2011

10/11 (Tue)
Shibuya O-nest(03-3462-4420)

open 19:00 / start 19:30
adv ¥3,500 / door ¥4,000 (+1drink)
Live : SEEKAE / GOTH-TRAD
ticket: contrarede web ticket,
・PIA(P:150-307)
・LAWSON(L:72521)
・e+(http://eplus.jp)

お問い合わせ:
contrarede (03-5773-5061)
epistula@contrarede.com



※コントラリードウェブチケットについて
・お振り込みによるチケットのご購入になります。
・チケットのお引き換えは当日受付にてお願いいします。
・お振込確認後、メールにて詳細をお知らせいたします。

主催: contrarede, 企画制作: contrarede,
協力: P-VINE RECORDS, Shibuya Television
Total info : contrarede 03-5773-5061 / epistula@contrarede.com
http://www.contrarede.com

コントラリード・パスポートチケットでご入場可能な公演です。
 
 
SEEKAE / +Dome
2011.7.06 / ¥ 2,415(税込)PCD- 93417
★日本盤ボーナス・トラック3曲収録 解説付

ポスト・フライング・ロータスの最右翼!とてつもないビート・センスを持ったワールド・クラスのヘッズ達、
シーケイが遂に日本デビュー!!世界中のブログなどで最も取り上げられたアーティスト・ランキングのトップ10
にも入った、超期待の新人!
フライング・ロータス、フォー・テット、マウント・キンビー、ボーズ・オブ・カナダ、ワープ系、ブレインフィーダー系好きには間違いなしの逸材!!

ポスト・ダブステップ、エレクトロニカ、IDM、アンビエント、チルウェーヴ、ヒップホップからポスト・ロックなどのあらゆるビートに新たな命を吹き込み、全く別の生き物へと進化させた天才集団シーケイが放つ、全世界驚愕のアルバム!
 
 
 
 
 
 
 
 
     
     
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